気軽に会えるプロフェッショナル Part 2

今年より始まった”気軽に会えるプロフェッショナル”と題した会員自己紹介のコーナー。
誰もが何かのプロフェッショナルで、その人なりを深く知ることで会いたくなったり、相談しやすくなるはず。
そこで、ベンチャーコミュニティーの会員に、数珠繋ぎで自己紹介してもらおうと始まったのが、このコーナーです。

そこで2人目は、ベンチャーコミュニティー副代表で、税理士の児玉明子氏です!


皆さま、初めまして。
税理士の児玉明子です。
大阪市で税務や会計に関してのコンサルティングを行っています。
今、やりたいことを仕事にできています。それは全て恵まれたご縁によるものです。
今回は自己紹介ということなので、そのご縁を振り返りながら書いていきます。

【恩師との出会い】

大学生の頃、コンサルティング業に淡い憧れを抱き、税理士を目指そうかと考え始めていました。
そんな時、インターンシップでとある会計事務所に行きます。
その会計事務所の所長が鈴木邦明先生、私の恩師です。
初めて見た税理士の仕事は「町のお医者さん」でした。
まるで町のお医者さんのように色々な会社の方に頼られている、、、なんてすごい仕事だ!なりたい!と思いました。
インターンシップで強い衝撃を受けた私は、鈴木先生に大学卒業後この事務所に就職したいとお願いしました。
先生は快諾してくださり、私は本格的に税理士を目指すことになります。

【恩師の言葉】

大学卒業後、会計事務所に就職し、試験勉強をしながら働いていました。
税理士試験は5つの試験に合格する必要があるのですが、2つはすぐに受かったものの、その後受からない時期が続きました。
うまくいかず、嫌になってしまった時期もありました。

その一方でだんだん仕事にも慣れていくうちに、私には変なプライドが芽生えてしまっていました。
「自分一人で仕事をこなしている」みたいな今思うとちょっと恥ずかしい万能感。(皆さまは若い頃に経験したことはないでしょうか??)
周りに対しても強い自分を出していました。

ところがそんな時、担当していた大口のお客様が離れるということがありました。理由は担当している私の力不足。
大いにへこみました。先方からも信頼して任せてもらってると思っていましたが、全くの勘違い。

この時鈴木先生からは「自分を強く見せる必要はない。自分の弱さを認めて、弱さを補う努力をすればいい。自分を磨き続ける。それが強さになるよ。」
と言われました。
すごく反省しました。何もできないのに自分を過信して格好をつけていただけだったんですね。なんとも恥ずかしいエピソード。
それからは「自分にできることは限られている。だからこそ、できることは全力で取り組む。」ということをモットーにしています。

【開業】

その後、どうにか5つの試験をクリアして2017年4月に税理士として開業しました。
鈴木先生のお客様を引き継がせていただいたので0からスタートではなかった点、すごく恵まれた開業でした。
最初の2年は仕事を広げていくために、記帳指導の派遣などに積極的に行っていました。
その結果、お客様になってくださった方のご紹介の輪がどんどん広がって、現在に至ります。
税理士を探している時に私を思い出してもらえることを本当にありがたく思います。
ご縁を大事にするためにも、これからも「できることを全力で」の姿勢を大切にしていきたいです。

【ベンコミ】

鈴木先生と入れ替わる形で世話人になったのは、本当に自然な流れでした。
世話人になる前は、鈴木先生が分科会を開いているのを見て、実は参加してみたいなぁと思っていました。
大人が真剣にあーでもない、こーでもないと話をしている姿はとても魅力的でした。

ベンチャーコミュニティーに参加してから、何度もこの魅力ある大人たちに背中を押してもらいました。
仕事をしていると、というか生きていると大小問わず色々な悩みが出てきます。
でも、誰に相談していいのやら分からない時ってありますよね。
そんな時に登場するのが、魅力ある大人たち。
「自分も経験したで」と真剣に話を聞いてくれます。
別にズバッと解決するわけじゃないんですが、「明日からまたやってみよう」と思えるんです。

いつか私も魅力ある大人になって誰かの背中を押せるようになりたいなぁと密かに思っています。

【こんな場所もある】

ベンチャーコミュニティーは、いつでも参加をお待ちしています。
身構えていたら拍子抜けするくらいオープンです。
時にはビジネス仲間、時には良き応援者、時には良き飲み仲間、、、なんていう色々な出会いがあります。
いつか一緒にお話できる日を楽しみにしています!