12月度例会報告

12月度例会議事録

◆開催日:2019年12月12日(木) 18:30~20:00(開場18:00)
◆場所:大阪産業創造館交流プラザ(17階大阪市中央区本町1−4−5)
◆講師:藤井 治子 氏
    SAY株式会社 代表取締役
    一般社団法人日本エイジレスバレエ・ストレッチ協会 理事
◆テーマ:「趣味のバレエをヘルスケア産業の新事業へ変換。OLからの起業奮闘物語」
      ~「人生最後の日まで自分の足で歩くために!」~
◆プロフィール:2000年、関西大学商学部卒業。同年、東京海上日動火災保険(株)入社。内勤事務職で働いていた30歳の時に、趣味でクラシックバレエを習い始めたところ、自身の体調が改善。その体験を活かし、35歳で中高齢女性向け健康づくりとしての運動プログラム「エイジレスバレエ・ストレッチ」をボランティアでスタート。2年後、O Lを辞め、事業化。2017年、経産省女性起業家応援プロジェクト・第4回「LED関西」ファイナリスト受賞。2019年5月、待望の自社スタジオを淀屋橋にオープン。

-講演内容-
1.事業内容
バレエとストレッチの健康効果を活用した健康作りのための運動プログラム「エイジレスバレエ・ストレッチ」を開発。
主に40代~一生涯の女性をターゲットとして事業展開。人生最後の日まで自分の足で歩くという目標を叶えたい。
2013年にボランティアからスタートし、楽しそうだから始めたのがきっかけ。初回4名の生徒から2年後には25名に拡大、2019年5月には淀屋橋に直営スタジオをオープン。喜んでもらえている事を実感し、もっと多くの方に喜んでもらいたい思いで事業化を決意。レッスンプログラムはブラッシュアップを重ねた現在、体をほぐす「ストレッチ」、筋力を強化する「姿勢レッスン」、踊りを楽しむ「バレエステップ」の3部構成。全体的にゆっくりとした動きなので、ケガを防ぎ、誰でもいつからでもできるのが特徴。開発したプログラムには自信があるため、これからどんどん広めていきたい、いずれは世界進出も。500年先にも残るコンテンツにすることが目標。
2.OLからの起業奮闘記
5年前まではOL。起業後の心境、圧倒的に幸せ度が高い。自分の人生を歩んでいるとも気持ちが強い。OL生活の運動不足解消に気軽に始めたバレエが人生を変えることに。20代後半「このままの人生で良いのだろうか?」との気持ちが芽生え、「何のために生きているのだろうか?」色々なことに嫌気がさしてしまった。ある時に、色々なことをやらない、やめる、捨てる、好きなことしかしないと決めた。そうすると自分が猫と「バレエ」が好きだということに気付いた。
そして、「自分の好きなことをやって幸せになるために生きているんだ」と気が付いて、すっきりした気持ちになった。
そこから2年間、自分の好きなことは何だろう?とアンテナを張り続けた結果、ボランティアに出会い、「将来、やらなかったことに後悔したくない。人生は1度きり、チャンスは1度だけ」と思い、「3年やって貯金が底をついたら、またOLすれば良い」との覚悟で、起業を決意。ビジネスコンテスト参加(約30件エントリー、内6件受賞)をきっかけに株式会社化し、東京都アクセラレーションプログラムにも参加。挑戦したことで、人脈、チャンス、信用を得る事が出来た。さらなる挑戦として、直営スタジオをオープン、6ヶ月で生徒数100名増(オープン前6年間で175名)。
「喜んでくれることが、自分の幸せ」だと実感したから起業した。
大事なことを見失わないように、コツコツ進めばいい。
3. 体験
講演の最後15分程度、レッスンプログラムの一部を定例会参加者全員で体験。

定例会

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