入会案内 トップへ戻る

活動案内 分科会

・[事業化プラン]策定分科会 座長/鈴木邦明 世話人
今年度は、原点に返って事業計画のいろはを取り上げます。「超簡単事業計画の書き方」を副題に、事業に失敗しないように、多くの方の参加をお待ちしています。
・[マーケットイン知的財産権分科会] 座長/島村和行 世話人代表
「アイデアを如何にして具体的な商品に結び付けて行くか」を主体的に議論していきます。 頭の体操をして、柔軟な思考力を養いましょう。それがあなたの知的財産になります。 その知的財産を「どう守るか」も・・・どうぞご参加を!
分科会参加費: 会員:無料 、 非会員:実費 (分科会により異なります)

事業化計画策定分科会「マーケティング虎の巻」第2回 報告

1. テーマ 「お客様はだれ?」
       講師 カワイプロ 河合隆司副社長
2. 開催日 2008年4月21日月曜日
3. 場所 株式会社イーサーブ事務所
4. 参加者数:21名

*ゲストスピーカーをお招きしてのマーケティングシリーズ第2弾
 本日は、マーケティング専門会社、カワイプロの河合隆司副社長に講演していただいた。評判が評判を呼び、出席者は講師を含め22名。イーサーブの事務所にすきまがないほど人が集まり、「満員御礼」の札を掲げたいほどの盛況ぶりであった。講演は8時過ぎまで延長され、その後の質疑応答の時間にも会話に花が咲き、大爆笑、なごやかムードの連続であった。今日の講演で河合副社長はマーケティングにとって「お客さまは誰なのか?」を考えることが一番大切だと主張しておられた。売り手は、お客様という「人間」を相手にしているのではなく、人間の中にある「感情」を相手にしているということに気づくべきである。ニーズは感情の中にしか存在しない。商品がほしくて商品を買う人はおらず、感情の満足を得るための手段として商品を買うのだということ。よって、お客様の感情が動いたときに購買がおこる。また、不便、不安、不利という「不」のつく言葉にニーズが隠されていることが多いということであった。
20080509_jpmk02-01.jpg    20080509_jpmk02-02.jpg
思わず笑顔になる講演            講師の質問に嬉しそうに挙手

「商品力と販売力のチェックシート」は数値化していくもので、客観的に見て評価すると商品の現状と対策が把握できる。また、信用度のないものを価格でカバーしようとすると失敗する。セールスプロモーション戦略は顧客の現状から必要なSP、獲得する顧客の心理、顧客の購入段階を認識し、それが階層となって最後は「感動の持続」にまで持っていくことが大切であると教えてくれる。「儲かる会社の虎の巻 第1章己を知る」では、該当する項目に挙手をしたが、みんな大爆笑し、嬉しそうに手を挙げていた。己を知り、自分の会社を知り、顧客を知ることによってマーケティングは成功し、会社を成功に導く。的確で、今日から役に立ちそうな内容である上、そのお人柄とお話ぶりに引き込まれた。あっという間の2時間半。時間をやりくりしてつめかけた面々も虎の巻までお土産にいただいて満足顔で帰っていった。河合副社長、本日は難しい内容をわかりやすく、また、楽しく聞かせていただきました。本当にありがとうございます。(書記 岡本)